街曲

音楽関係(特にドラム)を中心に記事にします

ドラムレッスン35回目その2「シンバルレガート続き」

前回の記事、

シンバルレガートの続き。

 

譜面はこちら。


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いたってシンプルな譜面ですが、

まずはこの動きをマスターするところから、

シンバルレガートへの道のりは始まります。

 

各部位の叩き方もロックとは変わってきますので、

そのあたりの解説を。

 

ライドシンバル

 

ロックのようにガツンとスティック振り下ろすのではなく、

指の跳ね返りを使って、叩きながら上げる。

軽快なイメージで演奏します。

 

バスドラム

 

聞こえるか聞こえないかの小さな音で、

4分で踏み続けます。

これを「フェザリング」といいます。

小さな音量でいいので、

踵をペダルにべったりつけ、

つま先でトントントントン叩く、

「ヒールダウン奏法」が向いています。

ペダルの前の方を踏むと、

音量を抑えることができてGoodです。

 

ハイハット

 

2拍目と4拍目でペダルを踏んで音を出します。

スネアの代わりですね。

こちらは歯切れ良く音を出したいので、

しっかりと踏み切ります。

レーニングを兼ねて、

こちらもヒールダウン奏法で踏んでいきます。

 

とにかくバスドラとスネアででかい音を鳴らすロックと違い、

ジャズではシンバルが中心。

故に、バスドラとスネアの音量を抑える必要があるのですが、

これがとにかく難しい。

気が緩むと、

すぐに「ドン!バン!」と、

太鼓どもが騒ぎはじめてしまいます。

 

ヒールダウン奏法も馴染みがなかったので、

すぐ脛がつりそうになります。

こんなんで10分とか演奏できるんでしょうか。

 

ただ、小さな音を出す練習は中々する機会がないので、

ロックドラマーにとっていい経験になるんじゃないかと思って、

取り組んでいきたいと思います。

 

てか、なってもらわないと困る。

 

 

今回登場しなかったスネアさんは、

次のレッスンで教えてもらいました。

 

また近いうちに記事にしますので、

お楽しみに!

ドラムレッスン35回目「シンバルレガート」

前回の発表会が楽しすぎて、

すっかりセッションをやる気になった私。

 

その旨を先生に伝えたところ、

次の課題曲として、ブルース1曲とジャズ1曲に取り組むことになりました。

 

ブルースとは何ぞや?

と思って聞いてみたところ、

12小節を1セットとして、

特定のコードで進行するという縛りがある曲の様です。

 

コード進行については何もわからなかったので

とりあえず「12小節」で一回りする曲ということで進めていきます。

 

こんな曲たちです。

 

 

ビリーズ・バウンス

ビリーズ・バウンス

  • provided courtesy of iTunes

 

ナウズ・ザ・タイム

ナウズ・ザ・タイム

  • provided courtesy of iTunes

 

出ました。

 

「シンバルレガート」。

4ビートと言われていたりもします。

 

「チーンチキチーンチキ」

と聞こえる、特徴的なライドシンバルの刻み。

 

ロックやポップスではまず叩かれないであろう、

このリズムに取り組んでいくことになりました。

 

まずは、超初級者の練習法を教わってきました。

譜面は下の通りです。

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シンバルレガート

初心者はまずはこれ。

ライドシンバルとバスドラを4分で鳴らし、

スネアの代わりに、つまり2拍目と4拍目にハイハットを踏む。

 

これをしっかりできるようになってから、

次のステップに進むのだそうです。

 

なんや簡単やんか!

 

と私も最初は思いましたが、

事はそう簡単ではありませんでした…!

 

難しいのは、奏法についてだったのですが、

文字数が多くなってきたので、

続きは次の記事にまとめたいと思います。

ドラム発表会「Isn't she lovery」

ついにドラム発表会の日。

いつもはライブハウスを貸し切ってやるのですが、

今回初の試みとして、

ジャズバーを貸し切って開催されました。

 

発表者は全部で6人。

順番はなぜか一番最後。

俗に言う大トリと言うやつです。

 

どうせ緊張するので、

正直何番でもよいのですが、

最後だと途中を楽しめませんよねー。

まあ、皆さんお上手なので、

自分の演奏曲を忘れそうになるくらい楽しませていただきました。

 

ちなみに緊張は途中で吹き飛びました。

どうせ下手なので、緊張してもしょうがないですもんね。

 

あれよあれよと始まった自分の番。

魂込めて、「Isn't She lovery」演奏させていただきました!

 

Isn't She Lovely

Isn't She Lovely

 

ジャズセッティングのハイハットが低すぎて、

スネアをスカりまくったとか。

ドラムソロを思い出せず、

拍が適当になってしまったとか。

そもそも遅刻気味だったのでリハーサルを飛ばされたとか。

細かいミスはいくらでもありますが、

それでもめちゃめちゃ楽しかったです。

 

セッションなので、

上手にやるというよりは、

楽しんだもん勝ちな雰囲気。

演奏中、講師の方々と目があい、

ニヤッとする瞬間は何よりも最高でした。

 

本来のセッションはその場でアドリブを利かすようなので、

その域にたどり着くには果てしない道のりですが、

まずは第一歩。

新しい世界に踏み出した一日でした。

 

これからは、

ジャズの世界にもチャレンジしていきたいと思います。

ドラムレッスン34回目「パッド練習」

ドラムレッスン34回目。

 

発表会後を見据え、

再びパット練習を強化していくことになりました。

 

これからは、

4分、8分、3連、16分、6連の次に、

ついに32分が加わりました。

 

6連でもふわっとしているのに、

32分は更にふわふわ。

 

まずはテンポ60で、

きっちりとリズムをとるところから始めていきます。

 

続いては16分の持続。

右左交互に16分アップダウンを入れながら叩くのですが、

テンポ120ぐらいで途中でこんがらかってしまうので、

当面は100、110、120あたりのテンポで、

しっかりと1分間持続する練習をしていきます。

 

レッスン中先生に指摘されたのは、

オルタネイトで交互に叩いているとき、

右手と左手の動きか微妙に違うので、

リズムにズレが生じているとのこと。

テンポミスレベルでの差異ではないので、

矯正対象というよりは、

「味」として活かしていこうとのこと。

 

これを、「ドラムがなまる」と言うらしいです。

 

粒の揃いという面から考えると、

バラついているということになってしまいますが、

ドラム的には「面白い」ということなので、

しばらくはこのまま続けて行こうと思います。

ドラムレッスン33回目「リハーサル」

今日はセッションの講師陣が集まりリハーサル。

 

Isn't She Lovely

Isn't She Lovely

 

一人で練習するとうまくいくのですが、

やはり人と合わせると緊張しますね。

 

普段叩けているフィルインとかも、

(ここでいいんだっけ…?)

と一瞬感じてしまうと、

魔法のように身体がかたまり、

入るところを逃してしまったりもしました。

 

結果単調なパターンを叩き続ける、

「失敗しないようにしているドラム」に。

確かにミスはない(いや、ありますが)のですが、

聴いている人や、

一緒に演奏している人が楽しいかというと…

少し疑問ですね。

 

ただ、セッションして感じたのは、

 

プロは凄い!

 

ドラムがどんなにミスをしても、

なんとなく帳消しにする技術で助けられました。

 

あとは、

セッションめちゃめちゃ楽しい!

 

って思いました。

 

元々音楽を聴くのが好きな私としては、

ドラムさえ叩いていれば、

周りが超絶技巧で素晴らしい演奏にしてもらえるので、

それだけで正直楽しいです。

カラオケの特等席で聞いてるような感じです。

なんでこんな楽しいことを今までしなかったんだろうと、

不思議なくらいです。

 

技術的な指摘としては、

バスドラの音量が一定じゃないのと、

曲全体にダイナミクスがないとのこと。

 

上記のご指摘については、

また別途記事にしたいと思います。

 

本番まであと少し。

当日楽しめるように、

もう少し練習頑張ります!

ドラムレッスン32回目その2「ドラムソロ」

ドラムを始めてはや3年。

ついに初のドラムソロの機会を得ました。

 

何回か記事にしていますが、

改めておさらい。

 

3月下旬のドラム発表会、

今回のお題は、「Isn't she lovery」のセッション。

Isn't She Lovely

Isn't She Lovely

 

セッションは各パートごとにソロがあるのが特徴。

この曲は32小節で1コーラス。

ソロ回しての構成は以下の通り。

 

全パート(原曲どおり) 1コーラス

サックスソロ 1コーラス

ギターソロ 1コーラス

ピアノソロ 1コーラス

ドラムソロ 半コーラス

全パート(原曲どおり) 半コーラス

 

半コーラス、

16小節分をドラムのみで乗り切ります。

 

適当に叩けばいいのかなとも思いましたが、

適当に叩くほうが実は難しいのがドラム。

 

ということで、今回は先生が構成を考えてくれました。

 

半コーラス、16小節を更に4小節ごとに分け、

4段階でソロを構成をしました。

 

1 ドラム・ソロ開始

「これから俺のソロに入るぜ!」という意気込みを伝える段階。

リズムパターンを変えたり、シンバルやスネアを派手に鳴らして、惹き付けるフレーズを多用します。今回はスネア連打を中心にフレーズを組み立てました。

 

2 パターン応用

1から少しトーンダウン。

通常のリズムパターンで、

叩くところを少し変える程度に抑えときます。

クラッシュとライドを中心にリズムを刻みます。

 

3 パターン発展

基本的には2と同じですが、

少し手数を増やしたりして、

多少派手にします。

一度やってみたかったタム回しを入れることにしました。

 

4 ドラム・ソロ終了

最後は派手に…

いきたいところですが、

実は徐々に抑えるのがコツ。

派手にすると曲が終わってしまうため、

通常のパターンにスムースに戻れるよう、

だんだんと音数を減らすようにしました。

 

頭では理解していますが、

叩けるかはまた別の問題。

慣れるまでは大変だと思いますが、

少しでも引き出しを増やすべく、

積極的に取り組んでいきたいと思います。

ドラムレッスン32回目「パッド練習」

久々の対面式ドラムレッスン。

ここのところ課題曲の練習が多かったので、

今日はパッド練習しっかりやろうという話になりました。

 

今回の課題としては、6連譜と16分。

 

【6連符】

3連符を2倍の速さで叩くのですが、

1打目と6打目にアクセントをつけることによって、

音に回転の要素が加わってきます。

 

1打目はまだしも、

6打目を強く叩くのが難しい。

 

因みに先生の話ですが、

6連符は頭の中で楕円をイメージするそうです。

1打目と6打目で加速させる感じでしょうか。

 

【16分】

こちらの課題は、

アクセントと持久力。


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上記の譜面を左右交互の手で叩くのですが、

アップダウンを加えて、

アクセントをつけていきます。

 

RLRL RLRL RLRL RLRL

 

太字をダウンで強く叩くこと。

その状態で1分間叩き続けます。

 

16分は瞬間的にはテンポ180くらいならいけますが、

段々ともつれてぐだぐだに。

 

速さの問題かなと思っていましたが、

なんとテンポ120でも後半もつれる始末。

 

瞬発力と持久力は全く別のもの。

こんなことに今更気づくなんて。

 

パッド練習は最近は熱心に取り組んでいなかったため、

悲しいことにほとんどできませんでした。

 

発表会が終わったら、

気合を入れ直して基礎練に励みたいと思います。